今、ここにいるから見えた世界。

何気ないことを書き留める場所。

かやぶき屋根に泊まる ~後編~

二日目の朝

まず寒さで目が覚める

上着を羽織り再び眠りに…


。。。っ!
雨の打ち付ける音で目が覚める

これは一瞬で脳まで起きた気がする
まずい、雨具が無い

とりあえず傘を借りて静けさを求めて外へ出る

f:id:ewsn4kioriori:20160229071910j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229072019j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229071307j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229071939j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229072204j:plain

地元民を1人、見かけただけで
人気が全く無い

この景観を独り占めしてるような気分

早起きは三文の徳とはこう言うことですね

宿に戻って朝食
他の宿泊客と初お目見合わせ
お客は私を含めた3組
台湾?2名 インド1名
で来ていらした。

f:id:ewsn4kioriori:20160229080246j:plain



前夜に明日の朝食に卵あるんですが
生か焼きかどうされますか?

なんだその質問って思いながら
悩んだ末、生を選択

答えたあとに
外国人の方には生卵は抵抗があるみたいで…

確かに!
卵かけご飯を作ってる時、凄く見られてた。


朝食を済ませ

f:id:ewsn4kioriori:20160228160208j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229090222j:plain

旅のひとりごとノートに
たわいのないことを記して

後は雨雲レーダーとにらめっこ

んーチェックアウト時刻の10:00頃
雨雲が離れていく予報だ

しかしぎりぎりまで粘るも雨
予報も見るたび雨雲がかかっている
ここは諦めて公共交通機関を利用する方へ

f:id:ewsn4kioriori:20160229073732j:plain

バス停まで濡れるか
と意気込んでたら民宿の方が

f:id:ewsn4kioriori:20160229101741j:plain
↑バス停に置いといてくれたらいいから使ってや
お言葉に甘えて傘を借りた。
ありがとうございます。




バスが来るまで時間があるので少しだけ散策を

f:id:ewsn4kioriori:20160229073259j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229073123j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229073226j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229073438j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229102504j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229072519j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229102003j:plain

f:id:ewsn4kioriori:20160229100406j:plain



撮影を終えバスを待ってると

f:id:ewsn4kioriori:20160229100642j:plain

同じ宿にいたインドのガンジーさん
"おー"みたいなノリから話をする

が全く英語がダメな私
知ってる単語だけで頑張るも
向こうの英語が聞き取れない

写真をバシバシ撮ってたから
見せてもらいたいな、なんて思って言っても
さっぱり伝わっていない。



彼はひらがなを書く勉強はしてるみたいだが
日本語は喋れない
でも"禅"と"落ち着く"をよく使ってた

日本に三ヶ月滞在するみたいで
メインは桜を見ることみたい
なので吉野山をオススメしといた。

そんなこんなな会話(←になってない)をしながら

バスへ

乗り込むと集団の外国人観光客が
昼御飯食べたいから5分待ってって運転手に
英語で言ってる。wow

はいはいそんなん待たへんで←キッパリ
プシュー
扉が閉まり出発


ガンジーさんの近くには女性の方がいて
恋人かな?なんて思ってたら今日出会った人!?
親密で楽しく話してたからてっきり
初日であの距離感はすごいな。

そのコとは園部駅で別々に
車内と外で写真を撮りあって

お別れした

ガンジーさんに後で聞いたら岡山出身とのこと
日本人と思ってなかったのでビックリ!

危うく日本語上手ですねなんて言いかけたw



で写真バシバシ撮ってたから
見せていただくことに←伝わった

他人の感性に触れるのは凄く刺激を受ける
特に外国の方は日本人には当たり前のことに
シャッターを切ったりするから
関心を抱いた写真

考えられて撮った写真

勉強のため撮った写真

アニメーションの仕事をしてるだけあってか
写真の殆どがキレイに決まってる。

いろいろ感想が有ったんやけど
言葉の壁が邪魔をする
"beautiful"
"very nice・good"
しか言えない語彙力

そんなこんなで京都駅。

お別れの時が来た。
最後に熱い握手と挨拶を交わし彼は地下鉄へと
消えてった。

そっからの電車で色んなことを考えた。



当初は自転車仲間で来るつもりやって
最初は広い部屋にただポツンと1人なのが
寂しかったりした時も有ったけど

いたらいたで仲間内で閉じこもっちゃうから
こういう出逢いをさせてくれるのも
きっと1人旅の良いところなのかもと



おわり。