今、ここにいるから見えた世界。

何気ないことを書き留める場所。

自転車で雪降る白川郷へと『壱』

2月15日の朝が来た

いよいよだ



スパイクタイヤで乾燥路を走りたくないため
電車で金沢駅まで輪行
そっから自転車の予定。


1週間前…


みたらい渓谷で雪を知らないが故の
甘く見てしまっていた自分

ちょっと怖くなってしまい
当初輪行でいくつもりが公共交通機関を
使おうかな、なんて弱気な方へと行動を取った

バスは予約制なので電話してみると
"満席です"とのこと

電話を切ってなぜか"よし"ってなった

これで選択肢はひとつになった。
何も悩む必要がなくなったことに喜んだ。




さて本題へ


大阪駅

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サンダーバードに乗車。

プラス500円くらいで指定席に乗れるんでそちらに
もちろん、車両の最後列。
隣も予約時には埋まってたのに
当日は、いなくてちょっと安心した。



車窓越しに流れてく景色を眺める

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京都~敦賀の途中までは青空だった
やがて曇り空へと変わり

福井駅

雨と雪のハーフ&ハーフ

小松駅

雪へと変わった

そっか気温違うだけで
雪って雨なんやね←いや気付けよ

とここで
雨具が無いと焦り不安を抱えながら

金沢駅到着。

改札でスーツを着た輪行をご存知な
見知らぬおじさまが、
えっ!みたいな顔しながら
"今から自転車か?"
"はい"
"雪降ってるし気ぃ付けや"
"はい、ありがとうございます。"
といって別れた一幕。


外へ出て

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輪行解除と少しの撮影そして
コンビニ探しから始まった。



コンビニ発見。

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その場しのぎのレインコートを手にいれた


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そして、その日にぼろぼろにした


ルートは
r27→R304→R156の予定

金沢駅前は車で賑わってる
そして道が多いからなんか迷う。

r27までが遠かった。


r27では
金沢大学生を横目に進む
みんな、傘をさしてる



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マイナスとの境界線


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R304に入って
お腹も空いてきたので食料調達や

しかしコンビニが有りそうで
なかなか無いもんだ。

この先もう無いかもなんて
少し焦ってたら…はけーんした!
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とりあえず食料確保と体を温める


食事も済ませお手洗いを借りると

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懐かしい鍵が






休憩も終え出発する前に

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ここが富山県だとナンプレで再認識する





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少し風情のある街並みを過ぎると

やがて雪化粧へと変わる

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雪国ならでは

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良い仕事してまっせ




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五箇山トンネルを抜け


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最初の五箇山の合掌集落へ

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現代風の合掌屋根




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富山になぜこの看板?


んっ?

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文字が薄くて案内出来てないよ。




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こっから橋を渡る度に県が変わるみたい


1回目

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岐阜→富山→岐阜…を何回か繰り返し

最後は岐阜に落ち着く。

と同時に
集落はきっともうすぐそこまで来てるはず
期待で胸がいっぱいだ



入ったー

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金沢から来ると入り口にあたる道の駅。



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西川くん気絶してもうた?



展望台へ寄り道
冬季は階段ルート通行止めにつき
国道ルートで向かう。




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うわっ埋もれてる


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ここを右折すれば展望台へ




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んー、ええ感じ。

少しの間ぼーっと佇んでた。



下って散策
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上の看板を頼りに



民宿に到着。

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女将さんと初顔合わせ
軽く挨拶を交わすや否や
"どうしたの?びちょびちょじゃないの"
"自転車で来ました"
えっ?みたいな顔をされて
そのまんまのこと問われる
"バスが満席だったので"
その回答に納得はしてなさそうですが…
とりあえず部屋へ案内される

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寒いでしょって言って暖房をつけていただき
温かいお茶持ってくるねと言って
持ってきた時に説明などを受けた
食事はお呼びするのでとのこと
ごゆっくりと言って部屋を出た。
とりあえず寒いから着替える。

そっからだらだらしてたら"ご飯です"の声
何を思ったのか全部屋に声を掛けると思ってたので
奥の部屋の私のでは無いなんて思って
まだ、だらだらしてちょっと廊下を見たら
スリッパが食事部屋に密集してる
慌てて部屋を出る


宿泊客と初お目見合わせ。

驚いた!

宿泊客7名の内Japaneseがミーだけ
香港4名
マレーシア2名


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女将さんが囲炉裏(食事場)で色々と話す

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ここの民宿は合掌造りの民宿19の内の3軒しかない
囲炉裏が残ってて

暖めながら(少し煙たい)
煙が建物をコーティングし頑丈にするみたいで
ただ黒ずんだり手入れの兼ね合いで止めてる
民宿が多いらしい

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話の途中で自分が自転車で来たってくだり
になった途端みんながこっちを見る。
えっ?そんなworldwideにおかしなこと
したつもりはないんやけどな。


そんなこんなで女将さんが(後から知った)
部屋の布団等の支度をするのに席を外した。
いなくなるとポツンってなった
こういうとき言語力が無いのは困る。
せっかく隣の方々、大阪から来てるっていう
共通点有るのにどう話していいのかわからない


準備を済ませた女将さんが
戻ってきてホッとする

食事も済ませ


部屋ですること無いななんて思って
玄関に本棚があったので物色

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写真で見る50年間は
歴史を身近に感じさせた。

読み終えて

お風呂へ
他のお客さんは割引券もらって、みな温泉へ

外の雪を感じてきた自分、湯冷めを心配し
私だけ宿の風呂をいただく。

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開けてこれって檜じゃないの?
テンション↑

さっぱりして

テレビもラジオも無いのと疲れてたので
21:00には自然と眠りに就いた。